東京銀座・大阪梅田の眼瞼下垂手術

眼瞼下垂治療

二重瞼形成に全切開は必要ない
当院が全切開法を勧めない理由
当院が全切開法を勧めない一番の理由は、何よりその人の瞼に一生残る傷が 大きく残ってしまい、後で修正が非常に困難だからです。名医がどんなに上手く切開したとしても、傷が治る過程で開いたり引き攣れを起こすとライン が凸凹になることもあります。本来、二重ラインは瞼の折り畳み線ですので、傷それ自体がそもそも不自然なのです。傷は治癒の経過によってはコブになったり引き攣れが生じて修正困難な状況になることも多く、また切開や切除を繰り返すと開閉眼障害という不可逆的な障害を残すこともしばしばございます。その人にとっては一生の問題ですがラインの永続性だけを理由に高額な全切開手術を勧める医院もあります。本来全切開は埋没法が不可能なほど高度なタルミがある場合や真性眼瞼下垂、他の方法でも不可能な例などに限定して適応を考えるべき手法だと当院は考えます。
自然で美しく仕上がり、ラインが最も取れにくい当院の安心技術
当院では、埋没法(瞼板法・挙筋法)傷跡が殆ど分からなく修正が充分可能なマイクロ切開・目頭目尻切開など全切開をしなくても済む技術が格段に 進歩したため、開院以来、上記適応以外で全切開に至った症例は全くござい ません。むしろ埋没法の工夫や全切開以外の方法の組合せでも、自然で美し く取れないラインをつくる技術の余地が十分にあります。万一ラインが取れ た場合でもすぐに全切開の適応にはならず、当院では更に工夫した埋没法で カバーできることを過去の実績で数多く示して参りました。
当院での術後ライン喪失率は、わずか10%以下
二重瞼の手術を受けられた後にラインが喪失する要因は、いくつかあります。例えば、よく泣く・瞼をこすることが多い・花粉症である・コンタクトレンズをしている・目がむくみやすい体質である等です。しかし、それらの要因を踏まえても当院で二重手術を受けられた方のライン喪失率は、わずか10%以下という結果がでました。これは、現在の美容医療業界の中でも、トップレベルの成績です。殆んどの場合、3針6点固定や全切開は不要だという事が判りました。
他院様で全切開を勧められた方こそ、当院にまずご相談下さい。
二重手術の技術は日々進歩しています。それに伴い新しい医療技術を学び、より安全でリスクが低く、効果のある手技を取り入れる努力をしている医師もいれば、従来法を施術し続ける医師など、一言で医師といっても技術レベルは本当に様々です。従って、他院様での二重手術後に1度や2度ラインが取れたくらいで、安易に全切開をしないで下さい。全切開一生傷が残る上に、眼を閉じた際に不自然なラインが見えるといった大きなリスクを伴う手術です。他院様で全切開法を勧められた方こそ、当院にまずご相談下さい。全切開に代わる方法ご提案させて頂きます。
kunoクリニック 九野 広夫 総院長
更に詳しい解説と症例写真はコチラ
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